働きやすい介護施設を見つけよう
「施設介護の規模を知って転職へ」は自分に合う働きやすい施設を見つけ出すために、施設介護の種類や規模の違いで働きやすさはどう変わるかを紹介しているサイトです。当サイトについてのお問い合わせは【こちらから】施設介護への転職を検討する際、誰もが気になるのが給与や待遇の違いです。勤務する施設の種類や働き方によって、手にする収入には大きな差が生じます。この記事では、代表的な施設形態における給与の目安や、高収入を目指すための具体的な方法について分かりやすく解説します。自分に合った職場を見つけ、納得のいく転職を実現するための参考にしてください。
特別養護老人ホーム(特養)は、原則として要介護3以上の高齢者が生活する入所型の施設です。重度の介護を必要とする利用者が多いため、介護職員には高い専門性と24時間体制のきめ細かなサポートが求められます。
夜勤があるため夜勤手当が加算され、月々の総支給額は高くなりやすいのが特徴です。
平均月収の目安はおおむね360,000円となっており、パートやアルバイトとして勤務する場合の時給相場は1,130円程度が見込めます。身体介護の機会が多く体力的な負担は小さくありませんが、その分だけ確かな待遇が期待できる職場です。看取り介護まで深く関わることが多いため、介護のプロとして精神的にも大きく成長できる環境が整っています。
介護老人保健施設(老健)は、利用者の在宅復帰を目指してリハビリテーションなどを提供する施設です。医師や看護師、理学療法士といった多職種が連携しており、医療連携が緊密な点が特徴として挙げられます。
こちらも夜勤を含む交代制勤務が基本となるため、手当によって安定した収入を得ることが可能です。平均月収の目安は350,000円前後であり、パートやアルバイトの時給相場は1,110円程度が一般的な水準となります。
医療ケアと生活介護の双方をバランスよく学びたい方に適しています。入所から退所までのサイクルが早いため、利用者の回復していく姿を間近で実感できるやりがいもあります。
特定施設入居者生活介護に指定されている介護付き有料老人ホームなどは、民間企業が運営しているケースが多い施設です。手厚いサービスを売りにしているところも多く、月収の平均値はおおむね360,000円、パートやアルバイトの時給相場は1,140円程度と高めの水準にあります。なお、地域や勤務年数、性別による給与の開きは、雇用形態や夜勤の回数、役職の有無が背景にあります。
また、介護業界では保有する資格のレベルに応じて手当が支給されるため、上位資格を取得することで年収を大幅に高めることが可能です。特に国家資格である介護福祉士は多くの職場で高く評価され、さらに介護支援専門員(ケアマネジャー)へとステップアップすれば、年収400万円台に到達することも十分に可能です。現場の一般職から主任、サービス提供責任者、さらには管理職へとキャリアアップを果たすことで、昇給のチャンスは大きく広がります。